2021年に「医療・介護の視点、中医学の視点、植物療法の視点でひとを幸せにする活動をする」と決意したのが始まりです。そのとき自分は適応障害の診断を受けて休職中。仕事で大きな壁にぶちあたり仕事に行けなくなっていました。
でもその壁は昔からあったもので、今までその場しのぎでなんとか逃げてこられただけなんだと、この時にやっと気づくことができたのです。
仕事に行けなくなった当初は本当につらくて日に何度も泣いていましたが、だんだんと元気がたまっていき、今後のことも考えられるようになってきました。その時に100年カレンダーという本に出会い、その中で取り組んだワークで自分は看護師としてバリバリ働きたいわけじゃないんだとやっと(?)認めることができたのです。(100年カレンダーについてはまた今度くわしくお伝えしたいと思います)
自分のこれまでを振り返っていくと、ハーブやアロマが好きだったことに気づき、悩みながらも続けてきた看護師・昔に苦しまぎれに取得していたアロマセラピストなどが1本の糸でつながったように感じました。
