自分のこれからの生き方を考えていきたいと模索していたとき、大住 力 さんが書かれた「一度しかない人生をどう生きるかがわかる 100年カレンダー」という本に出会うことができました。...
学びや実践で自信もついて気持ちの持ち方がとても楽になっていきました。 復職についても具体的に考えるようになってきたものの、まだ看護師として働くのか・全く別の職種にするのかは決められず。 ただ、このまま看護のことをうやむやにしたままでは前に進めないということだけはわかっていました。...
2ヶ月ほどダラダラ期を過ごしていたある日、それは本当に急にやってきました。 窓を拭きながら「掃除だけやってるのは物足りないないな。もっと活動したい」と思ったのです。 でも、まだひとと関わるのは怖かったので、散歩からはじめることに。 午前中は楽しく歩けそうな広い公園をのんびり歩き、午後は家でゆっくり過ごす日々を繰り返す。...
適応障害の回復には、ダラダラ期・活動期・復職期があることを知り、まずはただの生物としてダラダラ期を過ごしていくことにしました。 しばらくは頭は重いし、日に何度も涙が出るしという状態でしたが、徐々にそれらはなくなっていき、今度は人に会いたくない・話したくないモードに入っていきました。...
数年前に適応障害で休職していたとき、当人や心療内科の先生のブログがとても参考になったので少し書いておきたいと思います。 本やブログを読んでわかったことは、適応障害はうつ病のような病気ではなく自分のものごとのとらえかたに問題があるということです。 薬は対症療法でしかなく、自分の考え方のくせを変えなければまた再発する可能性が大きい。...